Q.無報酬でも今の仕事を続けますか。

無報酬ではやらないと思います。
お金じゃなくてもなにか対価を得られないものはやらないようにしていますし、
プロ(のはしくれ)としてやってはいけないと考えています。

Q.回答ありがとうございます。恐悦です。対価を得なければ仕事にならない、その理由はなんですか。

仕事という言葉に「生計を立てるためにすること」という意味が含まれていると考えているからです。
対価というのはお金に限らず、お米や野菜の場合もあるでしょうし、代わりになにかをしてもらう場合もあると思います。
この場合、感謝の気持ちは対価に含まれません。(もちろんとても嬉しいことですけど)
なので、まったくの無報酬というのは、仕事ではなくて手伝いだったり、趣味でやっていることだと位置づけています。

例えば、友達が結婚するときに映像を作ってと頼まれたりするんですが、それは「仕事」という意識はまったくないです。
でも直接の知り合いではない方の映像を頼まれたら、それは「仕事」だと思うので対価をいただきます。

そういう意味でいまやっている仕事を対価なしに続けることはないと思います。
さきほどの回答は言葉足らずでしたが、いまの仕事に愛情や責任感がないかというと全然そんなことはないです。
愛情や責任を感じているからこそ、対価を得ることなく(手伝いや趣味として)安請け合いすることはできないと思っています。

Q.小泉今日子の良さを語ってください。

1万文字ほどの長文を書いていたら消えました。
でも、いまは消えてよかったと思っています。

本当に強い思いっていうものは、文章なんていう曖昧でデタラメな手段では表現できるはずがないですから。

以前、YUKIが「若さは美しいけど、美しさとは若さのことではない」と言っているのを読んだことがあります。
彼女自身がそのことを証明していると思いますし、僕も同じように考えています。

では美しいというのは、いったいなんなのか。
その答えは、小泉今日子の中にあります。

つまり、「小泉今日子は美しく、美しさとは小泉今日子のこと」なのです。

いま試しにgoogleで「美しい」を検索してみましたが、「もしかして:小泉今日子」と表示されました。
さすがとしか言いようがないです。


火星の生命体のように美しい


※このエントリーは、ザ・インタビューズからの転載です

Q.あなたが最初に触れたApple製品を教えてください。

二十歳くらいのときに買った、
Power Mac G3(Blue & White)です。



その頃、僕は学生でデザインの勉強をしていたんですけど、
学校はヘボいwindows機でどうしてもMacに触りたくて買いました。


ちょうど初代iMacが出て話題になっていた頃で、
値段も手頃だったので、僕もiMacを買おうと思ってビックカメラに出かけたんですが、
店員さんにデザインをやっていると伝えると、
「だったらこちらがおすすめですよ」とメガネの端を持ち上げながら言われたので、
そういうもんかなーと思って言われるがままに買いました。

VJをするために、これを登山用の骨組みだけみたいなリュックにくくりつけて、
六本木のクラブまでチャリで行っていたのがとても思い出深いです。
(その頃、ノートPCは高かったし持っていなかった。ブラウン管のモニタは友だちが運んでくれた。)

3年くらい使っていたんですけど、Macに触れている時間が長い時期だったので、
たぶん起動していた時間は最も長いMacだと思います。

もう手元にはないんですけど、いまでもときどき彼女のことを思い出すことがあります。
「彼女」というのは、macと付き合っていたみたいな気持ちの悪い話ではなくて、
当時のOS(OS9.xかな)にはMacに名前をつけることができたのです。
僕は、「アリス」という名前をつけていました。ルイス・キャロルのあの子と同じ名前です。

あれ?なんですか?気持ち悪いですか?
僕のことはどう罵られようと構いませんが、アリスのことを悪く言うのはやめていただきたい!


※このエントリーは、ザ・インタビューズからの転載です


Q.たまに観てしまう元気になれる動画を教えて下さい。

九州新幹線全線開通のCMです。
東日本大震災のタイミングだったため、自粛してあまり放映されなかったそうですが、
そういうときだからこそ、このCMを流すべきだったと思います。
(気が触れそうなくらい同じCMばかりを流すくらいなら)
 

もし世界が終わる日が来るとして、それが事前にわかっているなら、
全世界でこういう動画を撮って、一本につないだ作品を人類最後のメッセージにしてほしいです。

「あの日、手を振ってくれてありがとう」


※このエントリーは、ザ・インタビューズからの転載です

Q.泣くのはあなたの勝手だから。大都会のど真ん中でも泣けますか?

質問の意図がよくわからないんですけど、
大都会のど真ん中でも、誰かの前でも泣きません。

泣くのは、
良い映画を観たときと、
タマネギを切ったときと、

鼻毛を抜いてつんとしたときと、
トムヤムクンを食べていたらすくった具が落ちてスープが跳ねてそれが目にはいったときだけです。

Q.​「これはなかなか理解してもらえないだろうなぁ・・・」と自分で思う、自分なりのこだわりがあったら教えてください。

パッと思いつかなかったです。
これは、こだわりというか、クセみたいなものなんですけど、
「料理したものを少し残しておく」というのがあります。

例えば、
パスタ用にトマトソースを作ったとして、
小さな器に少し取ってから、残りをパスタに使います。

スープ用に出汁を取ったとして、
コップ一杯分くらい取っておきます。

トマトソースなら、茹でたジャガイモとあえて副菜が簡単につくれます。
出汁なら、小腹が空いたときに簡単に雑炊をつくれます。

別の機会に使えるかもしれないからっていう理由なんですけど、
「なんでちょっと残すの?」と聞かれることがあるので、理解されてないんだと思います。

これって貧乏性なのかな…。

Q.やらなければならない事があるのに、どうしても手を付ける気が起きません。こういう時どうしますか?

いやー奇遇ですね。
僕は昨日も今日もまったく同じことを思いましたし、
明日もきっとまったく同じことを思うでしょうね。

そういうときって自分への言い訳をつくりますよね。

・机が汚いからできない → 掃除 → 掃除してるから時間は無駄にしてない
・時計の針が5のところに来たらはじめよう → それまでお茶を飲んで一息いれよう → お湯沸かす時間が結構かかるから5じゃなくて7までにしよう

こういう言い訳を思いつく前にすぐはじめるのがいいです。
机が汚くても、お腹がすいていても、トリートメント成分の浸透待ちであってもです。
とにかくすぐはじめる。はじめて、5分くらいしたらパシーンとやめる!ちょーやめる!
気分が乗れば、そのやるべきことに対して罵声を浴びせたりする。
ばっきゃろー、と。冗談じゃねーやい、このトンチキが、と。エンピツなり、マウスを放り投げる。


それを繰り返すことで、集中力が身につくらしいです。(罵声のくだりは必要ないです)
茂木健一郎が言ってたので、意識して実践するようにしています。

http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2011/10/post-c428.html


もうお気づきかもしれませんが、僕はこの返答をするのにずいぶんと時間かかっています。
熟考して返答したわけではありません。書いている途中でメールをチェックしたり、Twitterを(ここでもしました)チェックしたりしていたためです。

わかったら、もう僕にそんなこと聞いてはいけないよ。
あなたは、あなたの時間を生きてください。この返答も読まないでください。


※このエントリーは、ザ・インタビューズからの転載です

Q.不思議な体験談があればお聞かせください。

バスに乗っていたときのことです。
信号で停車して、何の気なしに外をみていたら、
ノースリーブに半ズボンのマッチョなホモ(※)が家のガレージから出てきて、腰に手を当ててぐいっと瓶の牛乳を飲んだんです。
そのすぐあとに、もうひとりまったく同じ顔の同じ格好のホモ(※)が出てきて、同じポーズでぐいっと牛乳を飲んだんです。

つまり、ホモの双子(※)が並んで牛乳を飲んでいる場面を目撃したんです。

この話しをすると作り話だ!と友達をなくしかけるので封印していたんですが、
今回は意を決して、5年ぶりくらいに話しました。


※個人の見解です


※このエントリーは、ザ・インタビューズからの転載です

Q.結構続いてる趣味ってありますか?

おそろしく飽きっぽいので、なかなか続かないんですけど、
写真はもう長いこと飽きずに好きですね。

といっても、パシャパシャと撮るだけで、
機材にこだわりはあまりないし、詳しくもないので趣味って言えるかはわからないですけど。

でも、よくわかってないからこその楽しさもあります。

デザインや映像はハンパにかじっているせいもあって、
これなら作れるとか、この発想なかった悔しいとか、
そういうどうでもいい観点でみてしまうため、純粋に楽しめないところがあるんです。

写真の場合は、そういうのがなくて、
人の写真を「すごくいい写真だなー」と、心から楽しんで見ることができるし、
自分の写真も気負いなしに人にみせることができるんです。

※このエントリーは、ザ・インタビューズからの転載です

Q.友人の作り方を教えてください

わりと基本的な作り方なのでご存知かもしれませんが、書いてみます。

1.バターを薄く切って室温に戻す
2.バターにグラニュー糖、卵を加え、よく混ぜる
3.ふるった薄力粉を加えてさらに混ぜる
4.ひとつにまとめてラップでつつみ、冷蔵庫で1時間くらい置きます
5.生地を伸ばして、人型に成形する
6.余熱をした170度のオーブンで15分くらい焼く
7.クッキーに呼びたい名前をつける(タカシくんとかユミコちゃんとか)
8.話しかけて、じょじょに仲良くなり、恋の悩みを相談する

つくれぽは、コメントでご報告いただけるとうれしいです!


※このエントリーは、ザ・インタビューズからの転載です。


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