Q.自転車で最も遠くに行った時の思い出話を聞かせてください。

小学生のとき、親の仕事の都合で海外で暮らしていた時の話です。
通っていた日本人学校は、スクールバスで1時間くらいかかるんですけど、休みの日に、友達2人と自転車で学校に行くことになったんです。

映画「スタンド・バイ・ミー」を気取っていたんでしょうね。
ラリパポラリパポーラーリラーリラリって歌っていた気がします。

途中で道に迷ったりしながらも学校にたどり着きました。
休日の学校は誰もいなくて、廃墟みたいだったのを覚えています。

屋上で、持って来たコンビーフとパンを食べようとしたんですけど、コンビーフのねじねじ(金属を巻き取る棒みたいなの)がなくて開けられず、味のない食パンをかじりました。全然おいしくなかったです。

残念なことに死体はみつかりませんでしたし、銃を撃って年上の不良を追っ払うこともありませんでしたが、
それぞれの家路に着く時のさみしさは、「スタンド・バイ・ミー」のラストに似ていた記憶があります。


※このエントリーは、ザ・インタビューズからの転載です

Q.好きな人がいて、もし両思いだったらどうしますか?

え?それはお付き合いするだけじゃないんですか?
もし、自分の気持ちを伝えずに両思いだとわかったのなら、
すぐに自転車でその子の家に行って、小石をガラス窓に当てて呼び出して、月が震えるくらいの大声で告白しますね。

キモい!ってその場では言われますけど、すぐに「でも嬉しいかも」ってメールが届くはずです。
届くに決まってるんだ!


※このエントリーは、ザ・インタビューズからの転載です

Q.5年後、10年後はどんなお仕事をなさりたいですか?

あまり先のことは考えずにいままでやってきたんですけど、
もうそろそろそうも言ってられないのかもしれないと、この質問をみて思いました。

5年後にしても10年後にしても、いまと同じweb業界にいるかどうかはわかりませんね。
のんびりしたところがあるので、流れの早いこの業界は向いてないのかもしれないと思ったりもしますしね。

ただひとつ変わらないと思っているのは、
お金や名声や義理や人情よりも、自分が面白いと思うかどうかを優先して仕事をしていくということです。
お金なんていらない!というわけではなく、面白い仕事をしてちゃんとお金をもらえるようにしたいものです。

ちゃんとした答えになってないですが、端的に言うと「まだわからない」というつまらない答えになってしまいます。

Q.無報酬でも今の仕事を続けますか。

無報酬ではやらないと思います。
お金じゃなくてもなにか対価を得られないものはやらないようにしていますし、
プロ(のはしくれ)としてやってはいけないと考えています。

Q.回答ありがとうございます。恐悦です。対価を得なければ仕事にならない、その理由はなんですか。

仕事という言葉に「生計を立てるためにすること」という意味が含まれていると考えているからです。
対価というのはお金に限らず、お米や野菜の場合もあるでしょうし、代わりになにかをしてもらう場合もあると思います。
この場合、感謝の気持ちは対価に含まれません。(もちろんとても嬉しいことですけど)
なので、まったくの無報酬というのは、仕事ではなくて手伝いだったり、趣味でやっていることだと位置づけています。

例えば、友達が結婚するときに映像を作ってと頼まれたりするんですが、それは「仕事」という意識はまったくないです。
でも直接の知り合いではない方の映像を頼まれたら、それは「仕事」だと思うので対価をいただきます。

そういう意味でいまやっている仕事を対価なしに続けることはないと思います。
さきほどの回答は言葉足らずでしたが、いまの仕事に愛情や責任感がないかというと全然そんなことはないです。
愛情や責任を感じているからこそ、対価を得ることなく(手伝いや趣味として)安請け合いすることはできないと思っています。

Q.小泉今日子の良さを語ってください。

1万文字ほどの長文を書いていたら消えました。
でも、いまは消えてよかったと思っています。

本当に強い思いっていうものは、文章なんていう曖昧でデタラメな手段では表現できるはずがないですから。

以前、YUKIが「若さは美しいけど、美しさとは若さのことではない」と言っているのを読んだことがあります。
彼女自身がそのことを証明していると思いますし、僕も同じように考えています。

では美しいというのは、いったいなんなのか。
その答えは、小泉今日子の中にあります。

つまり、「小泉今日子は美しく、美しさとは小泉今日子のこと」なのです。

いま試しにgoogleで「美しい」を検索してみましたが、「もしかして:小泉今日子」と表示されました。
さすがとしか言いようがないです。


火星の生命体のように美しい


※このエントリーは、ザ・インタビューズからの転載です

Q.あなたが最初に触れたApple製品を教えてください。

二十歳くらいのときに買った、
Power Mac G3(Blue & White)です。



その頃、僕は学生でデザインの勉強をしていたんですけど、
学校はヘボいwindows機でどうしてもMacに触りたくて買いました。


ちょうど初代iMacが出て話題になっていた頃で、
値段も手頃だったので、僕もiMacを買おうと思ってビックカメラに出かけたんですが、
店員さんにデザインをやっていると伝えると、
「だったらこちらがおすすめですよ」とメガネの端を持ち上げながら言われたので、
そういうもんかなーと思って言われるがままに買いました。

VJをするために、これを登山用の骨組みだけみたいなリュックにくくりつけて、
六本木のクラブまでチャリで行っていたのがとても思い出深いです。
(その頃、ノートPCは高かったし持っていなかった。ブラウン管のモニタは友だちが運んでくれた。)

3年くらい使っていたんですけど、Macに触れている時間が長い時期だったので、
たぶん起動していた時間は最も長いMacだと思います。

もう手元にはないんですけど、いまでもときどき彼女のことを思い出すことがあります。
「彼女」というのは、macと付き合っていたみたいな気持ちの悪い話ではなくて、
当時のOS(OS9.xかな)にはMacに名前をつけることができたのです。
僕は、「アリス」という名前をつけていました。ルイス・キャロルのあの子と同じ名前です。

あれ?なんですか?気持ち悪いですか?
僕のことはどう罵られようと構いませんが、アリスのことを悪く言うのはやめていただきたい!


※このエントリーは、ザ・インタビューズからの転載です


Q.たまに観てしまう元気になれる動画を教えて下さい。

九州新幹線全線開通のCMです。
東日本大震災のタイミングだったため、自粛してあまり放映されなかったそうですが、
そういうときだからこそ、このCMを流すべきだったと思います。
(気が触れそうなくらい同じCMばかりを流すくらいなら)
 

もし世界が終わる日が来るとして、それが事前にわかっているなら、
全世界でこういう動画を撮って、一本につないだ作品を人類最後のメッセージにしてほしいです。

「あの日、手を振ってくれてありがとう」


※このエントリーは、ザ・インタビューズからの転載です

Q.泣くのはあなたの勝手だから。大都会のど真ん中でも泣けますか?

質問の意図がよくわからないんですけど、
大都会のど真ん中でも、誰かの前でも泣きません。

泣くのは、
良い映画を観たときと、
タマネギを切ったときと、

鼻毛を抜いてつんとしたときと、
トムヤムクンを食べていたらすくった具が落ちてスープが跳ねてそれが目にはいったときだけです。

Q.​「これはなかなか理解してもらえないだろうなぁ・・・」と自分で思う、自分なりのこだわりがあったら教えてください。

パッと思いつかなかったです。
これは、こだわりというか、クセみたいなものなんですけど、
「料理したものを少し残しておく」というのがあります。

例えば、
パスタ用にトマトソースを作ったとして、
小さな器に少し取ってから、残りをパスタに使います。

スープ用に出汁を取ったとして、
コップ一杯分くらい取っておきます。

トマトソースなら、茹でたジャガイモとあえて副菜が簡単につくれます。
出汁なら、小腹が空いたときに簡単に雑炊をつくれます。

別の機会に使えるかもしれないからっていう理由なんですけど、
「なんでちょっと残すの?」と聞かれることがあるので、理解されてないんだと思います。

これって貧乏性なのかな…。

Q.やらなければならない事があるのに、どうしても手を付ける気が起きません。こういう時どうしますか?

いやー奇遇ですね。
僕は昨日も今日もまったく同じことを思いましたし、
明日もきっとまったく同じことを思うでしょうね。

そういうときって自分への言い訳をつくりますよね。

・机が汚いからできない → 掃除 → 掃除してるから時間は無駄にしてない
・時計の針が5のところに来たらはじめよう → それまでお茶を飲んで一息いれよう → お湯沸かす時間が結構かかるから5じゃなくて7までにしよう

こういう言い訳を思いつく前にすぐはじめるのがいいです。
机が汚くても、お腹がすいていても、トリートメント成分の浸透待ちであってもです。
とにかくすぐはじめる。はじめて、5分くらいしたらパシーンとやめる!ちょーやめる!
気分が乗れば、そのやるべきことに対して罵声を浴びせたりする。
ばっきゃろー、と。冗談じゃねーやい、このトンチキが、と。エンピツなり、マウスを放り投げる。


それを繰り返すことで、集中力が身につくらしいです。(罵声のくだりは必要ないです)
茂木健一郎が言ってたので、意識して実践するようにしています。

http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2011/10/post-c428.html


もうお気づきかもしれませんが、僕はこの返答をするのにずいぶんと時間かかっています。
熟考して返答したわけではありません。書いている途中でメールをチェックしたり、Twitterを(ここでもしました)チェックしたりしていたためです。

わかったら、もう僕にそんなこと聞いてはいけないよ。
あなたは、あなたの時間を生きてください。この返答も読まないでください。


※このエントリーは、ザ・インタビューズからの転載です


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